引き続き。
今度は無料イベントとお土産コーナーを中心に廻ってきました。
レネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラ
今回のお目当ては、グラーベン広場でのレネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラによる演奏。ただのオーケストラではありません。スティールドラム（ドラム缶を加工した音階の出る打楽器）＋ティンパニ＋ドラムスによる合奏団です。特に最後にやったシューベルトの「アヴェ・マリア」は聴いていて涙が出てくるほどの美しさでした。反響音に集中して聞くと、パイプオルガンのように美しかったのです。
島村楽器のグッズは最終日がお買い得！
毎年恒例の感がある、島村楽器のグッズ。光る楽器バッチ、ユーフォニアムのブローチ、音楽ネクタイなど、なかなか見かけない品物が手に入ります。最終日に行くと2割引です。もっとも、人気のあるグッズは会期の早いうちに売切れたりしそうですが。
トロンボーンのブローチが残っていて良かった。
意外なところに残っていたオフィシャルCD!
会場の2箇所にショップを出していた新星堂CD販売コーナー。でも、オフィシャルCDはレネゲイズの音源「アヴェ・マリア」を収録しているのもあってか、5日の段階で売り切れていました。
しかし、オフィシャルショップ「シューベルト市場」に若干残っていたので、何とか入手できました。
しっかりクラシック音楽を楽しんだ2日間でした。おなかいっぱいです。
でも、もっと通っても良かったかも！
「熱狂の日」オフィシャルブログ
http://www.lfj.jp/report/
の
http://www.lfj.jp/lfj_report/2008/05/post-419.php
によれば、来年のテーマは「バッハとヨーロッパ」らしいです。これは楽しみです！
来年は全日程来ようかなあ！
