眼鏡崩壊/生活向上/視野拡大

眼鏡を壊して新しいのを買うことに。
予備もありますが、やっぱりメインの1組はイイヤツを使いたい。
こういうとき、良い物に「するっ」て出会えるとうれしい物ですよ。
軽くて見やすく、前よりおしゃれで、そんでもって丈夫。
最近、靴といい眼鏡といい、あと、Macといい、大切な物を壊すとか買い替えるとかの機会が多いですが、その度に生活がレベルアップしている実感もあります。
一生懸命学生さんの役に立って、自分のレベルも上げて、充実した日々。


そんな働く日々の中で、最近、ちょっと気が付いたこと。
実はPowerPointは食わず嫌いしなければ、結構お絵描きツールとしても優秀。
しかも、描いた物にすぐに簡単な動きを付けられるし、クリックと連動して遊べるあたりはFlashよりも楽しいかも。
できることはIllustratorよりも限られているし、Webへの公開性はFlashの方が強いけど、PowerPoint単体で考えた場合、実はかなり面白いことも可能。
それなりにクリエイティビティを引き出せるんですよ、これ。
こんなことも、今までみたいにAdobe絶対主義しか持っていなかったら気が付かなかった訳で……。
Microsoft Officeは、決してベストのソフトウェアではないけれど、限られた中で使いこなしていけば、自分の発想次第でかなりのレベルのことをこなすことができるのですね。
改めて気が付きました。
変な色眼鏡でマイクロソフトのソフトウェアを見すぎることで、自分が損をしていることは結構あるかもしれない。
もちろん、アップルとアドビのソフトが一番好きだし、act2の小粒なツールとかは賢いと思うのですが、それに限られすぎるのは狭いと思います。


一番気に入っているツールがあることはうれしいことです。
だけれども、その他のツールを否定するのは損。
自分が気に入っているツールだけを絶対視するのは、廻り回って自分が楽しくなくなるんですね。