友達っていいね

しばらく音信不通だった友人と、久しぶりに再会できて、とても楽しい一日を過ごしました。
で、彼女はMacユーザでもあり、クリエイターでもあるので。サポーターの血が騒ぐっ!
いろいろ、相談に乗らせてもらいました。こういう話が出来るヒトってホント、貴重。
動作環境が似ているからサポートしやすいし。
ITサポート相手が自分には必要なんだなあって、改めて思いました。
お金をもらう昼間のいつものシゴトもITサポートですけど。
なんか、すでにライフワークと化しているような気がしてきた……趣味なんだけど。
シゴトも趣味もユーザーサポートって、そういう星の元に生まれてきたんだろうなあ。


この間からかかり切りになって一応出来上がった自作の曲。
聴いてもらって……言葉を交わすよりも、より私らしさが出ている、とのこと。切ない感じがする、と。
う〜〜む、そうか。そうなのか。
先日、別の友人に聴いてもらったら、ドラマチックだといわれたのですが。
自分の気持ちを書いたらああなった。


ちなみに、演奏時間は約5分のトロンボーンソロ+ピアノ伴奏曲。ただし、大学の作曲の授業で書いたので、伴奏部分はかなりの部分、先生に書いていただきました。なので100%ピュアオリジナルではないのです。あれは独力では……。
全編がハ音記号(テノール記号)で間に合ってしまったくらい、高い音域が中心なので、演奏には体力が要ります。今の自分の吹奏力では演奏できません。楽譜も出来ているけれど。
Web公開は、まだ出来ないかな……。音源の作り込みが足りないし。


まずはシベリウスの体験版の期限が終わってしまったので、お金を貯めて製品版を買えるようになること。その間に、ごく一般的なテクニックとしてGaragebandとLogic Proで曲が作れるようになること。今回は何でもいいから形にすることがまず目標だったので、ソフトウェアの全体的な使い方は後回しになってしまっていて。自分がMacをやるならそこはクリアしておかないとねっ!
いつか、何かの折にLogicもユーザーサポートできるといいなあ。ギターとかでやるわけじゃない……ですけど。使えるソフトは増やしておいて損はないし。


ともあれ。
おたがい、同じような道を歩いていてよかったな、ということで一致。
たしかに。モノを創っている友達がいるって、そっち系が得意なサポーターとしても心強いです。Illustratorとかをシゴトとして使っている友達がいる。うん。いいじゃないですか。私は趣味ですが、Adobeのソフトはテクノロジーとして興味があるのもあり。
自分が作品を創るためにソフトウェアを覚えるのではなく、誰かのサポートのために覚える。これが自分にとっては、モチベーションが上がるんですよ。考えてみたら不思議なスタンスかもしれないな。だから、説明書には目を通す。できるだけ。Adobeさん、説明書をもう少し読みやすくしてくれないかな……。


自分のシゴトの形が少し見えてきたかなあ。
ソフトウェアのマニュアルを読むのが好きっていうこと。
そういえば、各種説明書PDFのリーダーが欲しくなってきました、最近。
それって要するにiPadでいいんじゃ……という気もしています。
PDFに紙の説明書ライクな書き込みが出来るようなアプリ、あるのかなあ。説明書ビューアというか。
iPhoneでも読めますが。文字が小さくてつらいのはあるので。


Logicの説明書は1000ページあって。アレをソフトウエアをいじりながら読みこなすのは絶対大変なので。あと、蔵書を減らしたいな、と。


ともあれ、いろいろと刺激を受けてきたのでした。
今後も楽しくつきあえそうでよかった!!