苦いコーヒーを苦いまま無理して飲むか、砂糖を入れるか?

フィギュアスケーティング(グランプリファイナル最終日)をテレビ観戦。今年の世界一は誰に?
しっかしまあ、こういう大舞台に10代の選手が何人も出たり、日本人選手が女子で2人、男子も1人出場したり。
時代は大きく変わっていますね。


ところで、準優勝に終わった浅田真央選手。
オトナになりたい気持ちは分からないではないけれど、コーヒーを苦いまま無理して飲むか、自分に合うように砂糖を足して飲むか、それは自分の自由だっていうときに、ブラックで飲むような不自然さを感じてしまいました。
キム・ヨナ選手がうまかった理由は、そのときに砂糖をオトナっぽく足す感性があったんじゃないかなあとも。


すごいことをすごい世界でやり続けているとは思いますし、テレビの向こうで見ているだけの人間にやいのやいの言う資格は無いとは思うけれど……。
ともかくも、お疲れ様でした。