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の感想を書くかもしれない(15日・記)。
……ということで、記事の更新終了を首を長くしてお待ちしていましたよ、「ほぼ日」さん。
ヒトから信頼されるための方法論。
結論はこれなんでしょう。
ウソつかずにやって、でも失敗しちゃったら、
それ相応に落ち込んで、
もう一回「ウソつかずにやり直す」んですね。
たしかに、昔から「ウソ付きは泥棒の始まり」っていいますもんね。
ウソはついていないんだけど、本当のことを言っているとも思えない人。結構いますよね、世の中に。
そういう人は信頼性という観点からすると、……たしかに、ちょっと、な。
ウソをついて糊塗すると、ウソをつかないときよりも、露見したときのダメージが計り知れないのは、このところの日本社会各所で起こっているさまざまな事件が証明している通りです。それに、「仮想の真実」を保ち続けなくてはいけないストレスから、自分を追い詰めてしまうかもしれない。
ウソを言わない人は、たとえそのほかの人間性にいろいろ問題があっても、それなりに信頼されているような気がします。
こんな時代だからこそ、大切にしておきたいなあ。いいお話を聴けてよかったです。