不況だからこそ、教育をしっかりと。

中学入試が2月1日から始まっています。
上記のニュースによれば、「今春の首都圏の国私立中学の受験者数は昨年より約1000人増え、過去最多の5万3000人に上る見込み。」とのこと。
不況ではありますが、今年は受験生が多かったみたいですね。
未来の日本を暮らしやすくするために、教育に力を入れる。そんな空気が生まれているようです。


わたしに出来ることは、ともかくパソコンの勉強そのものを積み重ねていくこと。そして、得意なパソコン関係で困っているヒトに、できるだけ手を差し伸べさせていただくこと。
パソコンの勉強は好きだし、難しいパソコン用語や技法を簡単な言葉に変えて説明するのが得意だけれど、オリジナリティのある作品を作ったりするのはそれほど得意じゃない。だったら、作品は創れるセンスがあるけれど、パソコンが壁になってしまっている人々を助けたい。うまく使えば低コストでものすごいものが創れるんですから。


大学受験もセンター試験が終わっていますし、1月下旬からは一般入試を実施している私立大学も出てきております。多くの受験生が、希望する進路を勝ち取り、その進学先で有意義な勉強や研究ができるといいと思っています。それに、たとえ滑り止めとかにしか入学できなかったとしても、すばらしい師匠に出会えるかもしれません。私は本意ではない大学に入学したものの、卒業してからは母校に感謝しておりますので、余計にそう思うのです。