おめめは大丈夫

昨日の続き。
で、昨日の仕事帰りにおめめの医者、すなわち眼科に行ってきました。私のかかりつけ眼科医は大変フレンドリ〜なおばちゃまです。気さくというか、なんというか。ごくたまにしか行かないけど、とても頼りになります。
メガネをチェックしていただいて、あと検眼を含めて各種検査を受けて、目に問題はないしメガネの度数も大丈夫だ、とのこと。
疲れやすいなら適当に休憩を入れながらやるといいし、目やめがねのせいじゃないよ、と。よかった、ひと安心です。
視力検査では、子供のころは左右ともに1.5だったのになあ、と、残念に思いました。勉強と本とゲームとパソコン、結構いろいろしてきたからなあ。就職してからはこれにケータイも加わっているわけで、そりゃあ視力落ちるかなあ。子供の集中力であれこれやって、大人になっても基本的に好奇心は変わっていないし相変わらず機械に強いし……。ま、Webブラウザは文字の拡大が簡単にできるので、小さい文字を強制的に見つめるような視覚負荷をあまり考えすぎなくていいわけですけれどね。


そういえば、風邪を引いて以来、家であまりパソコンをいじってません。ともかく寝るに尽きる生活をしています。
いっそ冬眠したい気分。熊になりたい……。


でも、働くのはそれなりに楽しかったり。学生さんの質問対応が楽しいのはもちろん、人と会えるのはいいことです。
働くのが楽しいのはまず一番だと思います。昨日のNHKで不意の解雇についてやっていましたけど、なんというか、世知辛いというか容赦なさ過ぎる。
多少のんきにしていても、とりあえず食べるに困らない程度の職にはありつけて、かつ、上昇志向のある人は高質の仕事をして、いい社会を作りながらいい給料をもらえばいいと思う。のんきものにはつらい時代です。でも、のんきものにも生きていく権利くらいはあるんだけどな。
最近、のんきものは国民にあらず的な空気がないですか? 



……日本国さん、のんきな国民じゃ、だめですか?


私のおめめは大丈夫だったけれど。歩いていくべき未来が見えません。