アップルストア銀座

アップルストア銀座スペシャルイベントを二本見てきました。
一本目はLife with Photocinemaのコンテストの表彰式。
子どもの表情を捉えた物から、接写レンズで虫の世界を描いたもの、家族への感謝、発展途上国の人々の笑顔、花火などのイベント、亡くなられた方へのレクイエム的作品まで、たくさんの質の高いフォトシネマを拝見しました。
身近なところに素材はある。そして、身近な人に伝えたいということが一番大切。
誰になにを伝えたいのか。なにを記録したいのか。
素朴なようで一番大切ですね。

二本目のスペシャルイベントは、Quarts Composerのワークショップ。
楽器の音に合わせてムービーが動くVJの世界。マックに無償添付されているQuarts Composerで作成されたそれを見てきました。
テノリオンとマックや、カホンとキーボードとマックといったいかにもな組み合わせも面白かったのですが、やはり、ハンズオンが一番楽しいですね。客席に設置したカスタネットに電極をつけて、マックにArduinoを通じて信号を送り、そのスイッチが入ると画面の客席番号数字に反応がある、そんな作品で面白い体験をしてきました。
これ、もう少し暖めたら自分の作品にいいかもしれません。


大きな収穫を得て、また前に進みます。
誰に何を伝えたいか、よくよく考えて。