はてなブックマークで結構読まれていた下記の記事。
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東大出の先生でも解説に難儀される、時間が逆行する映画とはなんぞや? というわけで観てきた。
ネタバレを観ただけでは理解できず、映画を観ても一回では難しかった。
しかし、さっきの自分が今の敵とか、逆走カーチェイスなど、演出の意外性や映像の迫力はものすごかった。
ただ、深いネタバレにならない範囲でこれはヤダ、と言うところを。
- 楽器を踏むな!
- 絵を倒すな!
- 贋作奪還のバトルシーン。やりすぎっ。まあ、こう言うアクションはやりすぎなくらいでちょうど良いかなぁ。
それと、このアイデアを活用したアクションゲームとか面白そうな気がする。逆走カーチェイスとか、爆発が戻される中を行くとか、過去の自分との接触で死亡とか、酸素マスクがないと死ぬとか、ゲーム化したらすごいことになりそう。
本作ももう一回行きたいかもしれない。理屈が少し分かったので、ますます楽しめそうだ。