ゼルダフェスでは勇気を示せ!

……というわけで、先日はポケモンとコラボしたスプラ3。
今度はゼルダとコラボしてフェス(イベント)開催中。いよいよヨビ祭(いわば本祭の前のお祭り期間)が始まりました。
まあ、スプラ3をやっているかどうかは別としても。
ゼルダシリーズトライフォースが昔から象徴し続けてきたこの『力』『知恵』そして『勇気』。
ゲームに詳しくない人でも、自分ならどのお守りが欲しいかな、って考えてみても良いでしょうね。
今回、自分としては『勇気』を選択したのですが。これ、仕事してるとホント〜につくづく思うんですよ。
いくら技術を持ってても、知識があっても、それを活かすのは心の問題だよなぁって。
このお題を初めて聞いた時、仕事の時、自分はその仕事は出来るくせにやろうとしない場面がいくつか思い浮かびまして……。まぁ、間が悪いときも確かにありましたけど、ひとつには気持ちが弱ってる時に必要な仕事をやりきれなかったことがあったなあって。ちゃんとやりきる勇気というか、気持ちがあればなって、後悔したことはいくらもあります。
別にスポ根主義ではないんですけど、スプラ3やってても、最後の最後まで諦めずにキンイクラを投げ込めるかっていう。おそらくコンマ0.1秒差でゴール決めたこと、何度もありましたからねぇ。
バスケでいうブザービーター
最後にキンイクラを奪取するには経験則(知恵)やコントロールテクニック(力)もいりますけれど、根本的には残り数秒の段階でもまだ諦めない勇気。
ここを鍛えるのは難しいと思う。
スプラ3のプレイ動画を見て新しい戦いの技術を学んだり、攻略サイトでエリアやブキの特徴を知ったところで、どう活かすかとか、どこで活かすかというところ。各種チーム戦の時、先頭を切って敢えて囮となるとか、地味にしっかり敵陣を塗っておくとかも。
スプラ3は体験を共有できる寓話です。
リアルの世界でも、やっぱりヒトを支えるのは勇気なのだろうなぁ、と、つくづく思ったのでした。