これが標準的にして王道の戦い……だったはず?

スプラトゥーン3のサイド・オーダー。ついに標準パレットの最後の一枚、シューターを使う時がやってきました。
おそらくモデルはスプラシューター。標準的にして王道のブキです。スーパーマリオブラザーズシリーズでいうマリオのような。基本中の基本。
シューターにはスプラのすべてがある。
しかし、この標準ブキがとんでもなく化けるのがサイド・オーダー。
最初の方でメイン射程2枚が手に入り、メインショット貫通が入った途端、チャージャーに片足突っ込んでいるような使い心地になりました。それでいて速射性や破壊力などはシューターなのですから。
普通だったら届かないところのヤグラや敵を撃てる!
高いところの敵もサクッと片付け!
破壊力はシューターなので、多少囲まれても打開できる! ノックバックを入れたらもう怖くない!
移動スペシャルが入り、音波ダメージを先に2枚つけてあったこともあり、いまいち当たりにくいウルトラショットからメガホンレーザーに変更。ドローンのレーザーを見つけるつもりだったんですが、本人が撃つことにして。
めちゃくちゃ強くなりました、ええ。
今回、あまりアイテムには頼らない構成になっているのですが、インク管理にさえ気をつければなんとでもなりました。
結果、やはりあっさりとコダコに勝利。
それにしても……コダコ、遊んでもらってうれしいみたいになってないか? まあいいけど。
さて、地上に帰って最後のロッカーキーでガチャリ。
まさかロッカーが……。ちょっとびっくりしました。そうきたかー。
攻略サイトでハチのパレットは特殊だ、とは散々読んだのですが。ハッキングと相性が悪く、カラーチップをたくさん入れたい場合はハッキングを控えめにしなくてはいけない、と。
これは実力を問われるってことですね。今までの経験を踏まえて、最後の景色を見に行きます!