クリスマス消印

郵便局によっては小型印という、いわば、記念消印をやっているところがある。
色んなイベント向けのが多いけど、この時期はクリスマスや年賀記念というのもある。
20日までに東京都・豊島郵便局に必着であれば、今年の切手の博物館のクリスマス押印に間に合うので、ギリギリにクリスマスカードを作って友人宛と自分用にはハガキを郵頼。
詳しくは下記。
動的生成ページだからうまくリンク出来るかな?
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/kogata/index.php?p=2

注意!
郵頼するなら、送りたい郵便物の切手の下部を5センチ四方空けておく! これが結構なサイズ!
依頼内容と連絡先(電話番号も!)書いた紙も同封!

楽器グリーティング切手が素敵すぎる

郵便局だけに優美な切手がまた出ました。
吹奏楽管弦楽好きにはたまらない感じ。
ハープ、ピッコロ&フルート、チェロにファゴット、そしてトロンボーンですわよ。
目の付け所がシャープでしょ。
ところで、おそらくこの切手のイメージは冬だからチャイコフスキーくるみ割り人形。あの、ロシアのくるみ割り人形も描いてあるので。
くるみ割り人形といえば、ディズニーの名作音楽映画『ファンタジア』を思い出します。

ファンタジア [DVD]

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音楽とアニメの完璧なシンクロ。
一度、音響の良い映画館で体験してみたいものですね。

万華鏡的な作品を出展します。

お題「最近知った言葉」
万華鏡=kaleidoscope
ですが、実はこの単語には形容詞形がありまして。辞書で引いて分かったのですが。

kaleidoscopic

多様多彩な、次々に変化するような、万華鏡のような…という意味らしい。
なかなか日常英語で使うか? という単語ではありますが、作品タイトルとしては美しさがあります。
というわけで…。
今週土曜、うちの母校である東京純心の講堂でオルガンのクリスマスコンサートがあるのですが。
その際にロビーにて、卒業生有志による小規模な作品展を開催予定で……。
私も、夏にやった作品の体験型万華鏡の画像から数点を印刷して出展するべく、ただいま準備中です。
(というか、先ほど電子入稿が完了したので、安心してこのお知らせを書いているわけですが……)
作品名は万華鏡っぽい画像=『Kaleidoscopic Pictures』というわけです。

コンサート案内は下記となります。

八王子の山の中ですので、防寒必須!
あの冬っぷり、4年間好きだったなあ。

色んなひと、色んな事情

聴覚のバランスが、生活に支障があるからってことで、ヘッドホン的なものを日常的に使っている人がいるのだそうだ。
そうでなくても、うるさい、うるさくないのレベルって、人によって違う。
それこそ、絶対音感の持ち主さんなんかは、生活音が音程ある感じに聴こえて大変だっていうし。
自分も吹奏楽の練習を真面目にしていた頃は、音程が命のスライド式トロンボーンだったので、他の人との音の高さの差が、半音の10分の1程度は聴き取れるように頑張ってた。…できていたかどうかは……(^_^;)
閑話休題
地下鉄の轟音が苦手、とか、なんらか、そういうのは誰でもあるだろうし。色んなひとに色んな事情があるってことだね。あのヘッドホンは目が見えない方が白い杖を駆使するみたいなイメージかなぁ? あれ、ホントすごいと思うけど。
大事なのは変なひとみたいに見ないこと。
いや、反射的に見てしまうことがあっても、それで相手を傷付けないような気持ち…なのかな。
ともあれ、そういうのにマークを考えた方がいらっしゃる、と。ウサギさんかわいい。デザインのチカラで何か解決するならよろこばしいことだ。
今は色んなマークがあるし、全部を暗記する必要はないかもだけど、この人には何か事情があるかも的なクッションみたいなのは、頭の片隅にでもあるといいんだろうねえ。

羽毛布団を洗おう

お題「冬支度」
今日はそこそこ天気が良かったので、洗濯物がはかどった。それから、毎年、この時期に冬の羽毛布団を本格活用する前にコインランドリーで洗っているのだが、今年もやってきた。
羽毛布団のクリーニングは業者に頼む方が一般的だろうか。しかし、最近のコインランドリーには、キルティング加工された羽毛布団なら、洗っても大丈夫な大型機がある。昔、羽毛布団を初めてコインランドリーで洗った時にいくつかのサイトさんで調べたところ、100円ショップので良いからテニスボールを2、3個持っていき、乾燥時に一緒に入れると布団たたきがわりになって乾燥がはかどる、と書いてあった。今回もやったけどやはり有効だと思う。
今回、乾燥時間は50分ほどかけた。それでも洗濯乾燥で1500円もしないでふかふかに仕上がって満足だ。
それにしても、あの乾燥機のクルクルするのを眺めると、なんで落ち着くんだろう?

モノづくりを大事にすること

ヒトにはガラクタにしかみえないモノかもしれない。
でも、モノづくりをすることの意義と価値は、作ったことがないヤツ、あるいは元からその種の理解素養のないヤツには、どうしたって分からんだろうと思う。

通じないヒトって居るものだ。
悲しいことに。

美術や音楽なんかなくても、地球の自転には何にも問題はないよそりゃ。
ただ。
死んだサカナみたいな眼に、自分がなりたくないだけである。

それにしても。
価値観の違いって、どこか埋められないものはあるよな…。
子どもの頃には分からなかったけど。
人間同士なんだし話せば分かる……なら、世界から戦争や紛争や殺人やイジメは、100年も前にはなくなっていたはずだろうな。

適切に譲歩するのが、衝突を避けるコツかもしれないな。