Brotherのブログに目玉のオヤジもどき出現。

http://d.hatena.ne.jp/brotherblog/20051128#p1
時々チェックしているブラザー工業のブログ。DTP業界を目指して基礎を学んでいる人ならば、チェックしておいて損はない話がいっぱい出ていますね。スキャナやプリンタの仕組みやFAXの仕組みなど、印刷系に興味があるなら是非知っておきたいお話がいっぱい。わたしも目からウロコなこともしばしばです。基本なので知っている事でも、説明の仕方がウマいと思います。(ブログ内容は目次参照


ところで、ここ最近の話は「今研究中の究極のディスプレイは、なんとディスプレイがなくても、映像を楽しめる究極のディスプレイなんです」とのことで、それってディスプレイじゃなくてホログラムとかそっち系なんじゃ、とか思いつつ、続きを愉しみにしております。いや、ホログラムじゃなくてホントにディスプレイなのかな? そっちだとするとあんまり想像ができないですね。なんにも無いところに平面で映るのかな? 以前、インクジェットプリンタで紙が無くなって追加作業をしながら、「紙が無くてインクだけが印刷物の形でフヨフヨ出て来たらはた迷惑だよなあ……。印刷物はやはり紙に出るから印刷物であって、インクだけでは印刷物にならないんだなあ……」と自分でもよく分からない感心をしていたことがありましたが、光だったらはた迷惑にならないから、なんにも無いところに映っているっていうのもありえるかもしれないですね。(こういうのに迷惑さを基準にしてはいけない?)


しかし、今回の話の個人的肝は光の三原色がどうとかいうよりか、最後の目玉のオヤジもどきさんインパクトが……。
目玉のオヤジはお椀に入るサイズだから怖くないのであって、このサイズだと怖いです。いや、目玉のオヤジを描いたわけじゃないんだからいいのかもしれないけど。*1


ブラザー工業のブログでは、人間大の目玉のオヤジもどきさんが、最新のディスプレイの仕組みを、優しくレクチャーしてくれます』


……キャッチコピーにしてみたらやっぱり怖いです。


で、何がいいたいかというと、続きが愉しみってことだけなんですけど。オトナの科学みたいで面白いですよ、ブラザーブログ。
それに、何度もみているうちに目玉のオヤジもどきさんも可愛くなってきました。(じゃあいいんじゃ?)


やっぱり怖いけど。キモカワってこんなの?

*1:アレをみてブラザーのプリンタでキタローと仲良く年賀状を書いている目玉のオヤジを連想してしまった。お化けには学校は無いけど年賀状はあるのかもしれない。無いかもしれない。クリスマスカードは宗教的にあり得ない。たぶん。