音楽教育の必要性1(ブレインストーミング)

 はてなアンケートでは「楽譜を読める」と思っている人が10%前後、思っているだけで読めない人の実数は、もっと少ないようです。 義務教育なのに、九九や文字ほどの成果がないわけを論じてください。 1(体験)わたしは、どんな環境・機会により読めるようになったか? 2(予測)読譜率が99%に達すると、どんな社会変化が起きるのか? 3(提案)そのためには、どんな教育(政策・手法)に改革すべきか?  (↓)識字率99%>読譜率10%?http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=treedetail&thread=17057http://www.hatena.ne.jp/1132529494http://www.hatena.ne.jp/1127261552“音の風景”
の回答の続きです。
まだ草稿段階という感じなのですが、箇条書きでブレインストーミングしてみます。(はてなさん、idea:3008開発してください!)
とりあえず、小中学校での音楽教育を想定してみます。書けそうなことをキーワードで羅列。ツリーの構成修正や肉付けは後回し。まず、この通りには絶対書かないと思いますが。

  • 音楽教育
    • 種類
      • 独唱
      • 合唱
      • 独奏
      • 合奏
      • 鑑賞
      • 作曲
    • ジャンル
      • 奏法
        • 声楽
        • 器楽
      • 文化
        • 洋楽
          • クラシック
            • 元来は神様への捧げ物
              • 作曲の背景にある宗教や歴史を無視できない
          • POP系
        • 邦楽
          • 日本の伝統音楽
          • 唱歌
          • 国歌
            • 政治と教育、信教の自由などの問題もあって論点は複雑に。
          • JPOP、懐メロ系
    • 自主と強制
      • 個人発表の機会
        • 授業中にひとりずつ
          • 子供のプライド、羞恥心。
      • 合唱(合奏)発表の機会
        • 学芸会、運動会など
          • 集団による達成感などの効用
    • 実生活への反映
      • 簡単な楽器ならできることとコミュニケーション能力の錬成の関連
      • 健康法
        • 肉体的
        • 精神的
      • 着メロは現代のトーキングドラムか?
      • 読譜能力はコミュニケーションツールになりうる?
    • 履修制度の問題
      • 中学までの9年間必修
      • どこかで選択科目化すべき?
      • 早期教育とか稽古したことと義務教育と。