自由演奏会2006(横浜会場)の動画レポート・アップ!

http://d.hatena.ne.jp/Yuny/20061128/p1
でご紹介した「ヤマチョイ」様に引き続きまして、YAMAHAの「おとなを、休む日」様でも自由演奏会のレポートが公開されました(『休日コンシェルジュ』−『演奏を、楽しむ日』)。
http://www.holiday.yamaha.co.jp/


あの時の迫力が、モニタ越しに伝わってくるようなレポートです。全体写真のあの豆粒みたいな人たちがみんなそれなりに「いっぱし」の楽器吹きだって信じられますか? 日本の音楽文化ってすごいんです!
ここでいう、「いっぱし」っていうのは、楽器が大好きである、ということ。うまいへたはそれぞれあると思いますけれども、そんなの関係ない。やりたければ行けばいいんですよ、この演奏会は。そして、それなりに経験豊富な方も、始めて1年もしてない方も、同じ楽譜に1日で取り組む。その結果、それなりの演奏ができてしまうんですよね。小中学生が何人も居るんですよ! 自由演奏会で友達になった人、中学生や大学生だし……。
サイトで1曲丸ごと演奏を見ることができる「スーザ・マーチ・カーニバル」ですが、本当に楽譜が難しかった! しかし、どのパートもどこかしらで活躍しているらしいので、腕に覚えのあるバンドの方、演奏会に取り入れてもいいと思いますよ。この曲、初見合奏なんて無茶だと楽譜をお借りした瞬間思ったんですけど、お聴きの通り、なんとかなっちゃいました!! 私自身は3回くらいは画面に映っているみたいです。顔を知っている人は探してみて下さい。多分、分かります。パートはもちろんトロンボーン、最後部席(打楽器の前)、気のいいおじさんの右となり(自分から見て、画面・指揮者から見ると左側)で演奏していました。


ちなみに、私自身はインタビューを受け損ねました。しゃべりたかったなあ。楽譜の片付けをしている時にちょっとだけしゃべったんですが、そのときに楽器を持っていなかったせいなのか採用されなかったみたいです。←あとで見たら採用されていました! スタッフ&お客さんのインタビューで一部!


楽器をやっている方、良かったら次の機会にいらしてみて下さいね。演奏は愉しいですよ。