熱狂する準備の日

今日から東京国際フォーラムで「熱狂の日音楽祭」が行われます。今日はチケットの申し込みやイベントグッズを入手しに行ってきました。有料公演などを本格的に聴くのは5日の予定です。
で、無料公演のオーケストラで「ダッタン人の踊り」を聴いてきました。
臨時設営のステージの四方に客席があるため、演奏者の真後ろから観ることも出来て面白いです。指揮者の振りを観ながらって、ほとんど演奏家気分でした。なかなか分かりやすい指揮だと思いました。
野外会場ではさまざまな屋台が出ていて、ちょっとした演奏もあります。そのため、まるでドイツのビアホールにでも来たような心境。現にソーセージとワインにビールも売っていたし……。
会場の屋台は結構並ぶので、ここで夕食を調達するなら早めがいいかと思います。
さあ、有楽町が音楽街になる4日間、始まりです。