Excelの食わず嫌いが治った日

自分の有給の日数管理をExcelでやってみることにしました。実は、学生指導以外で、それなりに関数などを使ったきちんとしたExcelファイルを作るのは、これがまだ2例目だったりします。
結構ウマく出来たので、同僚さんにも送ってみたり……。
こうして発表してみたり、バージョンアップしてみたりとかすると、出してみてから「あそこ間違ってる」「この機能が欲しい」って、出て来る物なんですね。
Webプログラミング業界の人々が、沢山のサービスをどんどん開発している気持ちが、ちょっと分かりました。機能追加をしたいなら、やっぱりサーバサイドアプリケーションで作った方が、Excelよりも最終的には便利だということも。
まあ、手段はともあれ、こうやって、自分のやりたいことをカタチにして行くのは楽しい物です。それが分かっただけでも作ってみて良かったので、Excelに感謝したいと思います。長年の食わず嫌いが、1つのExcelファイルで治るなんてね。自主制作による心理的なモチベーション治療効果っていうのは、ものすごい物がありますね。


Perlをちゃんと勉強し直して(以前、手を出したけれど投げ出したまんまになっている)、サーバアプリにしてみましょうか? CGIで。