PowerPointで逆転裁判風のストーリーゲームを作れそう?

昨日に引き続いて、PowerPointの可能性を開拓していました。
どうもいろいろ調べていると、クリックしたらどうなる、っていう系統の機能が結構あるので、やろうと思えば数値計算のない簡単なRPGや、選択肢だけで展開するアドベンチャーっぽいものが作れるのでは?
フラグを立ててどうの、っていうのは良く分からないですが。
フリーのPowerPoint Viewerを使えば再生可能だし。


まあ、ゲーム目的ならそれ専用のツクールとかがあるのですけれどもね。


簡易DTPツールとしてPowerPointが便利というのはあります。電子紙芝居を作るのによさそう。


うーん、教材とアドベンチャーゲームって、ものすごく近いものがありますね!
世の中にある、教材を作るためのさまざまなツールを、アドベンチャーゲーム作成ツールに転用することは充分に可能!
逆転裁判にしても……人々の情報や事件の手がかりを集めて、真相を探り、依頼人を助けるゲームだから……構図の見方を変えると日本史の教材とか作れるツールと同じ構造ではある。


逆に言うと、ゲーム制作ツールから教材を作ることも可能だし、ゲーム用のノウハウは教材作成にもいい。DSで各種教える覚える系のエデュテイメントソフトが売れているのは、その端的な例。
ゲームと教育は相性が実はいいのでは?