- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/07/17
- メディア: Video Game
- 購入: 22人 クリック: 252回
- この商品を含むブログ (500件) を見る
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック(ニンテンドーDS版) (SE-MOOK)
- 作者: スタジオベントスタッフ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/09/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
結構大変だった登山。デボラさんにはいろいろとツッコミをいただきつつ。ミミックのザラキで全滅寸前に陥りつつ。天罰の杖を見つけたときの彼女のコメントには笑いました。
さて、山を下山し、主人公のふるさとに到着して、昔なじみのお手伝いさんに再会したり、現在の王様とお話したりしていましたが……。またデボラさんがお倒れに……!
はあ、3ヶ月ですか(そこまで言ってないって!)。えーっと、父親ですか、あのー、それってホントですか? …………道理であの気丈なデボラさんが、ちょっと弱気だったりしたわけだ……。っていうか、あの、それってそれなりの行為の……げふんげふん、これくらいにしておこう。ゲームでは特に描写はありません……。ぱふぱふ? それって食べ物(失礼!)?
そういうわけで、デボラさんは山深い王国にひとまず逗留することになったのですが、主人公はこれから先、どうしよう。
現王からは政権を譲りたいとか言われるし、またそのためにはダンジョンに行って、証明してこなくてはいけないらしいけれど、なんか大臣が怪しい気もしないでないし……。デボラさんを置いていっていいものか……彼女は強気だし腕も立つけど。だからこそ心配なんだよなー。なんかあったときに城中の人にザラキをかけられても困るし!(いやそれは考えすぎ!)
まあ、ここが一応ふるさとなわけだし。自宅になるわけだし(実感なし!)。きっと大丈夫だろう、たぶん。いやあ、帰る家が出来たと思ったら、ものすごく大きなおうちだなあ……。逗留って言うか、デボラさんも主人公も、このままここに住んでもいいのかな? そうなんだろうなあ、ふるさとだし(まったく実感なし!)。
まあ、ほんとならべホマスライム君を医者代わりにデボラさんの元に残しておきたかったのですが、スライム族と人間では出産の仕組みが違うせいなのでしょう、きっと、お世話の仕方が分からなさそうですし。
まあ、一応ダンジョン内にもモンスターは何かといるらしいし、人間の産婆さんもお城にはおられるということで、主人公は仲間モンスターとともに、出立することにしました。
それにしても、大臣……なんかたくらんでないと良いけどね。なるべく早めに帰ってこよう……。大丈夫、だよ、な?