ここ数日、レンタルDVDという楽しみができました。この間はヱヴァンゲリオンの序、昨日は破を借りてきました。レンタル開始されたばかりの破は、在庫の15本すべて出払っていて、店員さんに聞いたらちょうど今返ってきたところだというのを借りられました。すごい回転率で、お店もうれしい作品ですね。
映画館でも数回見ているけれど、気になったシーンをコマ送りして確認できるDVDの良さってありがたいですね。
例えば、「ザ・ビースト」時のマリさんは、彼女自身も腕を失ってまで戦っていたとか（たぶんイメージ映像だと思いますけど）。
ところで、こういうDVDはあんまり借りたことがなかったのですが、ボツになったシーンのセリフを聴けたり、アフレコ台本を読めたりする楽しみもあるんですね。ヘーって感じでした。聴いただけでは漢字が分からなかったセリフもわずかながらあったし。
返す返すも残念なのは、サプライズ食事会ができなかったこと。
鍋というかみそ汁というかをぐつぐつ作っていた綾波さん、本当に残念だったねえ。
それにしても、テレビ版と同じような状況でも、ボタンの掛け順が変わるとこうも運命が変えられうる作品だったんですね、エヴァって。
みそ汁大作戦を言い出さなかったら、あの３号機パイロットは綾波さんだったかもしれず。そうしたらどうなっていたことやら。
そうそう、マリさんって何者？ 乗るエヴァ全部壊してますけど。なんとなく……実は使徒だったり……しないかな。でも、目が光って怖かったですよ。それにしても、エヴァに乗って365歩のマーチって、やっぱり不思議な人だなあと。
「Q」はいつ公開なんでしょうね？
