梅雨時の飴保存にフリスクネオの空き缶がオススメ

フリスクネオが結構好きで、時々買っていたのですが、スチール製のこの空き缶がもったいないなあ、と。
持ち歩けるサイズで、中に乾性の食品を入れておける密閉性があり、蓋の開け閉めもラクラク。何かに使えそう。
色々試していましたが、細かな文具(クリップなど)を入れるほかに、飴ケースにするのが良いと気がつきました。
ここで言う飴は100円強で11〜12個入りのものです。ホールズ、のど飴など紙包みの四角い飴ですね。袋飴ではなく。
まず、フリスクネオを食べ終えます。
缶の中をウェットティッシュで清掃します。ウェットティッシュはピンセットで挟み、缶の奥までしっかりと拭き取ります。
中が乾いたら、飴をピンセットで挟んで入れていきます。指では奥までうまく入らないんです。4個×3段で入ります。ただし、ホールズなど12個入りの場合、12個びっちりと入れてしまうとあとで取りにくいので、最後の段は3個、全11個でやめておきます。1個目は作業しながら食べてしまいましょう。
このままでは中の飴が何味か分からないので、飴のパッケージにある商品名ロゴの裏に両面テープを貼って切り抜き、缶に貼り付けて完成。
飴を紙包みのままカバンに入れておくと潮解してベトベトになりやすいですし、最悪、湿気で溶けてカバンやポケットを汚してしまうこともありますが、このケースなら割と大丈夫です。
梅雨時の飴保存に便利に使っています。