やっぱり、はてなBlogだよ

はてなBlog用バナー
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今年最後のBlogの管理作業。SNSプレビュー用にアイキャッチ用画像を作成。とりあえずはてな公式画像と同じ、780pxX547px。
背景はこのブログのテーマから下記画像をお借りした。
https://cdn.blog.st-hatena.com/css/theme/aero2/bg.jpg
今年ははてなダイアリーからはてなBlogに本格移転してみて、iPhoneから書いてみたりしたらかなり楽しかった。
やっぱり自分にはこの場所が必要だなあ。まあ、昔みたいなコミュニティ性は薄れてしまったし、しなもんもいなくなっちゃったけれど、気がつくと指がはてな記法をしているんだもん、もう離れられないな、こりゃあ。
来年もずっと使っていこう。

年賀状は白紙から作る方が経済的

年賀状作成。
最近は色々考えた挙句、印刷ミスと無縁になるためには、両面白紙のハガキ用紙に印刷したあと、コメントの誤字もなかったものに年賀切手を貼って出すのが確実だ、と気がついた。
年賀状ハガキを使うと、印刷ミスをするとそれだけで62円も損してしまうが、年賀切手を最後に貼るなら紙代とインク代程度で済む。それに、宛名面も白紙のものを使えば、一度は自力で宛名面をイチからデザインして差し込み印刷の仕組みを整える必要はあるものの、郵便番号枠ごと作るため、枠に対する印刷ズレがそもそもありえない。切手を貼る手間とか、お年玉付き年賀切手はそんなに発行枚数が多くはなさそうなので早めに手に入れる必要はあるが。
新宿西口の世界堂の地下で、なかなか良いハガキ用紙を色々と売っていた。背景色を塗り潰したデザインでは、インクジェットプリンタによっては汚れの原因になるが、最初から色が入っている紙を選べば、余白ありで印刷しても、デザインが貧相にならない。結果、トラブルが少ないし、インクも少なくていいし、こんな紙を使う…というので目を惹くということだ。
ただやっぱり、190g/m2くらいの厚さは欲しいところ。郵便はがき一説によると209.5/m2くらいらしいので、普通紙よりは厚みがあるにしても、190はやや薄めに感じられるわけだが。少しは紙にコシが欲しいなという。
特に厚みは書いていないようだったが、今回はこの紙を使った。紙の風合いが優しい割にコシもあり、背景色がキレイだ。黄色なのは2019年の干支のイノシシが茶色系なので合わせたためである。他にも緑色や青色などもあり、なかなか迷わされた。

ミドリ はがき 花の塵(ちり) 黄色 88436006

ミドリ はがき 花の塵(ちり) 黄色 88436006

サンタクロースは、いてはるよ

やれやれ…。現実主義だけで人が付いてくると思ってるのかねぇ。まあ、こういう人、なにも某プレジデントでなくてもいたりするけどね。
ちなみに。自分はもういい大人ではありますが、サンタはふつうにいると思っております。
サンタクロースという人物が、たった1人で世界を一晩でトナカイのソリで駆け巡り、プレゼントを配りまくってる…というのは流石に現実には無いでしょうが。
12月のこの季節に、誰かのために感謝をしよう、おくりものをしようって気待ちそのものが、サンタクロニズムでは無いかなと。
固い言い方にはなりますが、サンタクロニズムの実践者一人一人がサンタさんである、と、考えたとき。
子ども相手にサンタクロースの存在を否定することに、何の意味があるのでしょうか?
この子の気持ちは架空の存在に対してかもしれないけれど、その気持ちは将来優しい子に育つためにも大事なのにな。誰かに感謝できるとかリスペクトとかって、人として大切だと思う。
まーったく、どこまでもおとなげない大統領様だわ、ホントに。

ゼリーが固まらなかったのは?

今朝は出勤時刻が遅いのに早く目が覚めてしまった。時間が余ったので、以前たくさんいただいていたのにまだ食べてなかったキウイを皮むきして乱切りし、森永のゼラチンを所定の濃度で溶いてゼリーにしてみた…はずだった。
しかし、キウイにはタンパク質分解酵素があるため、タンパク質そのものであるゼラチンは固まらない…とは、今、ネットで調べて知った話。
缶詰のフルーツで作った時は簡単にできたのだがな。
ただのキウイの乱切りを冷やしただけ、になってしまった。まあ、美味しかったけれども!
物事には向き不向きがあるのだなぁ。

この愛用品とはなんでしょう?

お題「愛用しているもの」
3ヶ月に1度お願いしている、ある愛用品のメンテナンスで、プロに診てもらってきた。
毎日ちゃんと磨いているので、だいたいキレイに使えているが、合わせ目の当たり方がきついから少しだけ削っておきましょう、となった。
メンテナンス不足が原因ではなく、使いやすくするために削ることもあるのだな。
やってもらうと、より使いやすくなったのがわかった。
これでも当たりがきついようなら、夜だけのカバーをつけましょうかね? という提案をいただく。ズボラな自分に管理できるか自信がないから、今回は断った。
ただ、この道具は、よく言われるのは自分が80歳になった時も20本くらいは現役で使えるように長持ちさせてあげなくてはいけないらしい。その方がお財布に優しいのはもちろんのこと、死ぬまで元気でいるためにも大切なのだとか。
ともあれ、また3ヶ月後にメンテナンスすることになった。出来ればあのカバーなしで過ごしたいけど……どうなることやら。

ライオン チェックアップ ルートケア 1450F 90g

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引き継がれるもの、そして自分らしさとは?

実はこの秋クールは、久しぶりにアニメを見るようにしていた。せっかくnasneがあるのだし、使うべき時には使わなくてはもったいない。
今期は『RELEASE THE SPYCE』(以下『リリスパ』)、『あかねさす少女』『やがて君になる』(以下『やが君』)と、女子高校生主役のシリアス路線3本と、書店ものというテーマが気になった『ガイコツ書店員本田さん』、そして知ってる街が舞台の『ひもてはうす』、そして『逆転裁判』を毎回見ていた。
あんまり本数を増やしても追いきれないので、クール5〜6種くらいが自分の限度かなぁ。今期は他にも話題の作品が色々あったみたいだが、そこまでは手を出せなかった。キャパシティを超えてしまいそうで。

終盤や最終回をそれぞれに迎えた最近、『リリスパ』『あかねさす少女』『やが君』の3本のひそやかな共通性に気がついた。
この3本、亡くなられた大切な人(先輩や家族など)の想いを、自分はどう引き継いで行くべきか、というテーマも隠れているように思えた。
リリスパ』では、現師匠のさらに師匠が亡くなられた時のエピソードが強烈であったし、その想いは本作の主人公でもある現在の弟子に引き継がれ、為すべきことを為すためのチカラになっている。
『あかねさす少女』では大切な家族(弟)が行方不明になってしまったのは自分のせいだ、という主人公の自責があった。そして、彼のために生きるということを理由にして、自分の本当にやりたいことを考えることは放棄していたのではないだろうか。あの、主人公の底抜けの明るさの陰では。
『やが君』では、主人公の相手となる先輩が深刻な悩みを抱えていて。先輩の姉上が交通事故で亡くなったのは自分がそのときの買い物に出てあげなかったせいだから、と、やはりこちらでも先輩は自分の姉上の死を自責していた。しっかり者だった姉上の代わりになろうとして、自身は生徒会長にまでなったほどだ。

先人たちの素晴らしさを語り継いだり、想いを馳せたり、生き方のプラスにすることは良いだろう。
しかし、失った悲しみや自責のために、その者になり代わるようなことは、本当に自分らしく生きることなのだろうか?
それは苦しい生き方ではないのか?

誰かのために生きることは、自分らしさを失うこととは必ずしも等価ではないのだ。

よくあるテーマではあるし(古くは野球物の『タッチ』などもこのテーマであったと思う)ほんとうにたまたまなのだろうけれど。
今期、自分が気に入って見ていた作品に、遺志継承という深いテーマが隠れていたのは興味深い。
今クールではないが、ここ数年の話題作『進撃の巨人』にも、過去を未来へつなぐということは重要なテーマとしてあるし。

人は千年も万年も長生きできない。
誰しも、いつかは亡くなる。
かくいう自分も当然だ。
いったい、何を遺せるのだろう…。
そして、自分より先に亡くなられた方の何を引き継げたのだろう?

ほぼ日手帳weeksはいい加減、バタフライストッパーをカバーに採用してほしい

もう、タイトルの通りです。
このところほぼ数年、ほぼ日手帳weeksの月曜始まり版を使っていますが。
ほぼ日手帳の日替わり版だとあるカバーのバタフライストッパー。あれをweeksのビニールカバーにも外側向きで実装してほしい。
しょうがないので市販の貼り付け式ペンフックを2枚買って付けてますけど。

ほぼ日さんに今度メールでもするかな。
→メールしてしまいました。もう、勢いで。