水曜日は1000円で映画が見られるので、仕事帰りに映画館に寄って「シュレック2」を見てきました。
3DCGを誇るような映画から、中身の映画になって来てる流れはあるのかな？
実は映画館で3DCGものの映画を見るのは、「バグズ・ライフ」以来。ニモとか見てない。「シュレック」も見てません。
グンとなめらかになった技術。うーむ、すごい。陸上から空中へ視点を上げて行くときの浮遊感はなんなのでしょう。
最初の方だけは、技術的なことも見てましたけど、段々ストーリーに引き込まれました。
モンスターと結婚したら、父や母は喜ぶか？ この問を人種が違う結婚は、とかと置き換えると、人間共通のテーマになりますね。なかなか面白かったです。
予告編の時間に間にあったので、「ハウルの動く城」の予告編を映画館で見られる幸運もありました。
やはり迫力が違うなあ。わくわくしました。宮崎駿作品を映画館でなかなか見ることができなかったんですが、今回は絶対に行こうと思います。
