資格探しにいいサイト、人力で聞くまでもなく見つかりました。
資格の王道
さてさて……。
ずっとあこがれだった資格の事を正直に書こうかな。
この仕事（IT系大学助手）を始めてから、マルチメディア系の資格を結構取得しました。
CG-ARTS協会のが最も多くて、大学でCG検定2級、MIDI検定3級、仕事はじめてから、マルチメディア検定２級、画像処理３級、DTP検定II種。
しかし、プロの入り口とも言えるクラスのCG-ARTS協会の検定1級ってヤツは、敬遠してて受けてないっていう状態。
そんなおり、Mac OS XでフレンドリーなUNIX環境と、Object-CやJAVAのプログラミング環境を手に入れてしまった。
これで、はっきりいって勉強代以外タダで、以下のような実験環境をMac標準UNIXで手に入れてしまったわけですね。
- AppleScriptやCやJAVAなどのプログラム言語環境
- Webサーバの実験環境（CGIなどの動作テストもできる）
CG検定１級は、幾何系の数学力とある程度の英語力（Webサイトリーディングができる程度＝英検なら２級くらい）があって、目標レベルはPhotoShopのプラグインをプログラミングできる程度って聞いた事がある。
一方、マルチメディア検定は、試験問題から判断して、商業レベルのwebサイト構築力と、ある程度の英語力（Webサイトリーディングができる程度＝英検なら２級くらい）が必要と思われる。
似て非なるジャンルの実力が必要な訳です。
CG1級は、エンドユーザというより、CGプログラマ的。
MM1級は、CGプログラマとエンドユーザの中間的。
で、いまの自分は、友人と音楽情報系商業サイトを一時やったことがあって、その時にある程度はwebサイト構築の勉強はしたし……。幾何数学は苦手入ってるけど、webサイトのことの基礎はある。（と思う）
はてなを利用していて、はてな自身から学んだ事もありますし。（試験には関係無さげですが）
どっちみち語学力は磨き直しが必要な訳ですが。英文で１問、問題が出るようです。
で、自分のIT力を、今後どう言う方向に持っていきたいかを悩んでいます。
たとえば、この２つなら、どっちを学びたいか。とか。
……なんか、『ヒントは２つ、こたえは１つだ！』みたいですけど。（分かるヒトには分かる台詞）
答えは出てるかも。私にとっては、CG1級よりMM1級の方が、問題を解いてて面白そうだったし。
もう少し情報を集めてみます。
http://www.hatena.ne.jp/1095827387
この先、何をやっていきたいかがかなり白紙。
検定試験を積み重ねるのも、ひとつの方法かと思って……。
