アップルのiMac G5欲しい! (iMac G5と音楽作成編)

こないだからアップルのiMac G5欲しい!プレゼントキャンペーンが気になってしょうがないです。勢いでMacintoshのはてなリングに登録しちゃったし。
「♪もしも、マックが、もら〜えたなら〜〜」ということで、妄想全開! 不定期更新でiMacをもらえたら何したいか書いてみます。


昔からMacntoshは音楽作成に強かったです。MIDI音源Mac接続用ポートを備えている機種が多かった位、「音楽作成はMac」という概念が普及していました。
USB登場以前、Mac本体のモデムポートとMIDI機器をつなぐだけで使えたというのは実際便利で、大学の時にDTMの授業でもその方式でしたね。たしか、RolandSC-88 Pro使っていたような。
で、今はどうなっているかというと、音源処理をソフトウェア的にするという方向で進化していってもいるようですね。DTMにはあまり詳しくないのですが、そもそもiMacを買うと音楽作成ソフトが付いてくる……ということ自体、コンシューマMacとしてはかなり画期的なことで。(iMacにG4を搭載しはじめてからiLifeGarageBandが搭載されるようになって、となっていった)もちろん、iMac G5にも作曲ソフトGarageBandが入っているので、これを使わない手はないわけで。


大学時代に書きためた曲を改めてリライトしてみたいのですよ。
いまも音楽作成環境は一応あるんですが(Mac OS 9用のSinger Song Writerと友人から借りっ放しのEOS B-700、RolandSC-88 Pro、USBのMIDIインターフェイス)いまいちソフトウェアの使い勝手が悪いのと、サポートがほぼ終わっているのに近い状況の為、GarageBandは使ってみたい選択肢の一つなのですね。今のiMac G3ではGarageBandはまともに動かないし。リコーダーのアドリブプレイのニュアンスをDTMで何処まで活かせるかとか、実験してみたいと思っています。