やっぱり、VMWare Fusionを使うことにした

Windowsでいちいち再起動するのが結構面倒だってことが分かってきました。
VMWare Fusionは、BootCampパーティションにMacDrive 7を入れてある状態で、そのBootCampパーティションをつかおうとすると、うまくいかないみたいですが、MacDrive 7をアンインストールし、ついでにハードディスクのアクセス権の検証なんかもやってから、再インストールしたら使えました。パーティションが3つに切ってあることは関係ないみたいですね。
もちろん、Windows XPのプロダクトアクティベーションは必要です。それと、Windows用のAdobe CS2のアクティベーションも必要でした。


……さて、BootCampとの共存はどうしたものかな。作業をどうすすめるかな? ゆっくり考えてみます。
MacDrive 7を入れると不調になる可能性があるわけで……。どうしようかな。
IllustratorとかはBootCampの方が当然ながら快適です。VMwareだとちょっとマウスに付いてきていない感じがします。メモリ周りの設定をちょっといじってみますが。
とりあえず、768MB、シングル仮想プロセッサ設定で、Mac側のFireFoxでは快適にはてなが使えるということで。



……メモリを1GB割り当てて、デュアル仮想プロセッサ設定にしたら、Illustratorの起動こそ遅いものの、いったん立ち上がってしまえばほぼBootCamp時と同じような操作感で使えることが分かった。
これなら、BootCampはしばらく使わないかも。
……というか、BootCampパーティションからの起動では、スナップショットを撮れないそうで……。
それなら、いっそのことVMwareだけにするかなあ。最適な設定は分かった訳だし!