進んで戻って変な人たちに出会って

真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)

真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)

エリダヌス迷子隊の本領を発揮している最中です。……つまり、大いなる迷子能力が暴走中なのです(^^;)。ここはだれ、わたしはどこ〜?


ことは、迷子隊の名誉を挽回したできごとから……。さんざんの迷子の末、テレポート装置を起動させて、バニシング・ポイントらしき地点付近までたどり着いた一行。しかし、ここでレッドスプライト号から緊急連絡。一度戻ってきてほしい、と。怪しい空間に入ろうにも、この隠されたドアを開くための道具がないので、さしあたり帰艦しました。
どうやらレッドスプライト号とは別の艦がシュバルツバースに存在するらしいので、それを調査しがてらバニシング・ポイントへの突入方法を探ることに。
その艦は、今はカリーナに停泊中らしい。


で、懐かしき暑苦しいエリア、カリーナ4階へ。隠し扉をつかって、今まで入れなかった区域に入ってみると……。どうやら本当に別の艦が来ていました。
彼らはジャック隊。国連のような公共社会福祉的使命からではなく、民間人として富裕層からの依頼を受けてのシュバルツバース訪問だったらしいです。
つまり目的は「シュバルツバースには、ビジネスとして活用できそうななにかがあるか調べてくること」でした。
人間の欲には尽きることがないのでしょうか。こんな地獄のような土地にも開発チャンスを見出そうとするとは。


そして、彼らとは相互不可侵の盟約を結びつつも、個々に於けるシュバルツバース探索を進めることに。エリダヌスにある、3つの探しても見つからない珍しいフォルマを見つけてくれば、脱出手段について協力できるとのことでした。


……とまあ、珍しいフォルマ探し(とフォルマのサーチ機能提供)を請け負ったわけですが。
見つからないはずですよ。そのフォルマのある地点って、テレポートの罠が連続していてどこにいったやらすぐにわからなくなる。
フォーチュン・クエスト」にもこんなのあったけど、自分でプレイするとほんとに厄介です。さあ、迷子を楽しもう(泣)!!