急いてはことを仕損じる@Adobe Creative Cloud編

年末に購入したAdobe Creative Cloudのインストール作業。
Adobe Application Manegerを立ち上げて、一気に全部インストールをクリックしたら、途中でダウンロードが止まったりしてかえって難航。
慌てる必要ナッシング。
初回インストールでまとめていれる場合は1個1個やるのが吉です。
バックグランドで動いてくれているとはいえ、ウイルス対策ソフトでのスキャン作業もあるし。大晦日のメンテナンス作業で仮にもApple製のファイルからマルウェア反応を引っ掛けた件もあってAdobe製とはいえ用心だけはしてたりします。


今回のビデオ編集は久しぶりにPremire使ってみるかなあ……。
もちろん、iMovieでもFinalCut Proでも出来るんですけど、うちの環境では。
自分の場合、マルチメディアソフトを研究的に使うこと自体が趣味の一環だったりしているし、それがいつか仕事になるんじゃないかとかどこかで思っているから。


もう、空気を吸うのと同じくらい自然に、そういう発想が出てきてて。
絶対面倒なことをしているはずなんだけど……。もっと楽に作れるはずなんだけど……。
あるかどうか分からない将来のサポート業務のために、今やっている自分に少しだけ疑いは持っていたりするけれど……。しょうがないです。そういう性分だから。MacAdobeも好きだし。コンテンツ作るのは好きだし。


普通に考えたら使い慣れているAppleのムービーソフトでやった方が早いんですけどね。
今年は元日から勝手ICTサポートエンジニア活動をしていたし、まああれは100%娯楽目的のソフトだったし深刻でもなかったから、いいウォーミングアップになりましたけれども。


これからの自分、どうするよ、と、考えたときに。
マルチメディア関連ソフトもサポートできる、守備範囲の広いICTサポートエンジニアとして生きていくことがどうも前提になってる発想しか出てこない。
作れるヒトへの嫉妬は当然あります。自分に出来ない作品を作れるヒトがたくさん居るのも知ってる。
サポートしながら、そういうことは(学生相手にさえ)何度も感じてきました。
ただ、テクニカルな面からソフトウェア&ハードウェアの動作を考えて、トラブルを解決する道を見いだす。
そこが自分の主戦場だろうと。
根本的にはクリエイターではないのかもしれないな。


自分など、食べていけるだけで十分。生かしていただけるだけでありがたい。
ただ、自分に出来ることで、困っているヒトを助けたい。助けさせていただけるならば。


ともあれ。脱線し過ぎ……。自分語りしてもしょうがないのだけれど。
Adobe Creative Cloudは、いろいろなソフトがまとめてゲットできる分、インストールは慎重に!!