鳥類弁護士の事件簿をプレイしてみた

Switchのダウンロード版ゲームのセールで面白そうなゲームを見つけました。
『鳥類弁護士の事件簿』。
やたらレトロなイラストの動物たちが起こす事件を、ハヤブサの弁護士が解決する法廷バトル。
そう、法廷バトルなんですね。逆転裁判シリーズでお馴染みの。
ニンテンドーさんの紹介ページであまりにも逆転裁判っぽいのでネット検索してみたら、むしろ逆転裁判をリスペクトして作ったゲームらしくて。

テキストはシュールなギャグ満載で、例の脚立とハシゴネタも入っていたりして(第一の事件で写真家の家を丁寧に調べると……)。
で、今、その第一の事件が終わったところだったのですが。
オチで「……………………………………………」ってなっているところです。
まさかの。ウソだろ。こんなのアリなのか? アリなんだろうなぁ。
逆転裁判では裁判長の心象を悪くしないように進める(ただしルートは一本道)のですが。
本作では陪審員制度を取り入れており、彼等の心象がどうなったかで有罪無罪が決まるみたいです。つまり、弁護士として守るべき被告人が有罪ってこともどうやらあり得そうな雰囲気。
逆転裁判よりもさらに一癖も二癖もある感じ。
この先、どうなっていくんだろ……。