零落の王墓、マジで危険すぎる

『葬送のフリーレン』アニメ版は一級魔法使い試験が続いています。
第二次試験は未踏破のダンジョンをクリアすること。
その『零落の王墓』、最初の方はお宝や罠、ガーゴイルミミック(フリーレン様の「暗いよ〜、怖いよ〜!」は可愛い)などダンジョンらしい雰囲気だったのですが……。
最深部にはとんでもない魔物が。さて、自分と闘うにはどうしたもんでしょうね?
ファミコンドラクエ3でいうところのステータス画面が常に緑、パーティ常時ニアエンドなイメージで緊張感半端ないです。このレベルの人たちはおそらく、あのゲームのレベル40とか50クラスの魔法使いだと思う。一般的に知られているすべての魔法を使いこなし、息をするようにイオナズンメラゾーマを放てるレベルの。しかもフバーハとかも使えるようなので(あくまでも、ドラクエでいうところの、ですが)。
それでも一歩間違えれば死にそうになる感じです。
マジックアイテム「ゴーレムの小瓶」(正式名称で知らない)が開発されていてよかった。第一次試験では死者が出ていますけど、やっぱりそれは違うんじゃないかと思うので。
さてと。漫画版で展開を知っていても、やっぱり「死ぬなよ、フェルン」ってなりますね。
この先のあのバトルがどう演出されるのか本当に楽しみです!