使用ソフト
- MIDI音源=VIrtual Sound Canpus
- (SingerSong Writer4.0のバンドル版)
- 波形編集ソフト(録音)=Peak LE 2.10C PPC
- (ONKYOのUE-155のバンドル版)
- 波形編集ソフト(編集)=YAMAHA TWE 2.3.0
- (フリーウェア)
- MP3変換ソフト=Mac MP3 v.2.0
方法
- 伴奏のMIDIファイルを「VIrtual Sound Canpus」でAIFFファイルにする。今回、サウンドファイルはCD並の44100Hz、16Bit、ステレオで作成。
- MDで笛の音を録音。このとき、伴奏はマックからヘッドフォンで聞くのみで録音に入れない。
- 笛の音をMacに取り込む。ステレオケーブルでMacのマイク端子とMDをつなぎ、「Peak LE」で録音。音が小さかったので適当に増幅しておく。つまり、「DSP」-「Change Gain」をする。AIFFで保存。
- 「TWE」で伴奏のAIFFファイルを開く。「File」の「Add Channel」を2回使って3,4チャンネルを追加。
- 笛の音のAIFFファイルも「TWE」で開き、波形を伴奏と同じ拡大率で表示して比較。必要があれば「Edit」の「Gain」で増幅する。演奏部分をドラッグして選択し「Edit」の「Copy」をする。伴奏ファイルの3,4チャンネルの、ちょうど良い位置(伴奏ファイルの旋律開始部分のタイム)から最後までをドラッグして選択しておいて「Edit」の「Paste」をする。
- 波形と位置を確認し、3,4チャンネルのすべてをドラッグして選択して、「Edit」の「Copy」をする。1,2チャンネルのすべてをドラッグして選択して、「Edit」の「Mix」の「Add Over」をする。
- 音を聞いてバランスを確認し、3,4,チャンネルを消す。つまり、「File」の「Delete Channel」を使う。保存。
- QuickTimeで聞けることを確認する。
- Mac MP3でMP3ファイルに変換。160bps、音質重視、Force Stereoで。id3タグ作成。