成人式から何日も過ぎてしまったが、今更ながら2007年新成人諸君、おめでとう。
成人とは、人に成ること。
この場合の「人」というのは社会的な意味の「人」ということかと解釈している。それが成人式においての「人」というのにふさわしいのではないかと思う。
最近、色々なニュースや自分の経験を集約して悟ったこと。
「人」に「成」る、とは、自覚と責務の積み重ねだと。そして、そのための武器が、客観的視点というものだ。
自分の責務をきちんと果たしていけば、自分自身とこの社会には、未曾有の宝が埋まっている。
そう強く信じて、少しずつ進もう!