Mac Book Blackで、BootCampアシスタントを使わないでTigar、Leopard、XPのトリプルブート環境を製作中(結論はもう少し先)。

http://d.hatena.ne.jp/Yuny/20080215/p1
の続き。
まだまだトリプルブート環境がうまく作れません。

  1. 現状のMac OS X 10.4 (Tigar)をディスクイメージでUSB外付けHDDにバックアップ。
  2. いったん、Mac OS X 10.5 (Leopard)を内蔵ハードディスクの別パーティションに入れて、動作確認後、ディスクイメージでUSB外付けHDDにバックアップ。
  3. USB外付けHDDにMac OS X 10.5 (Leopard) を入れる。起動ディスクになることを確認。
  4. いったん、USBから起動して、内蔵ハードディスクをフォーマットする。
  5. 内蔵ハードディスクにMac OS X 10.5 (Leopard)をイメージ戻し。


ここまではいいとして。
ここからBootCampアシスタントでWindowsを入れる分には、問題なく使えました。
でも、それだと、2パーティションにしかできず。あとターミナルでDiskUtilコマンドでパーティションを切る方法はうまくいかず……。
1回はディスクユーティリティで切った4パーティションでもWindowsは入ったんだけどな。
失敗すると、起動時にBootFailedだのディスクエラーだの、いろいろいわれて駄目。


どうパーティションを切るべきか、ちょっと考えてみます。
BootCampでのWindows XPでは事実上パーティションは3つまで(1つのHDDにつき)しか使えないというのは……痛いなあ。結局、拡張パーティションにするのはうまくいかないみたいなので。BootCamp用の秘密のパーティションがどうしても必要みたいです。そうなると、Mac OS XWindows XP、あとファイル置き場だけになる。
これだと、Tigerをあきらめるしかないかも……うちのhpの複合機のドライバが未対応なんですよ、Mac OS X 10.5 (Leopard)って。
自作ファイル置き場は別パーティションにして、バックアップをとりやすく、再セットアップに強いシステムを作っておきたいんですよね。
うーむ。Macのディスクユーティリティで、NTFSや拡張パーティションを作れるとずいぶん話が違うんですが。



……どのみち、ファイル置き場はHFS+フォーマットにして、Windowsの「MacDrive」っていうユーティリティを活用するつもりでいたので、Mac OS X 10.5のパーティションをファイル置き場をも兼ねさせる手はありますね。なんか、フォルダを一個作っておいて。
……これが現状、一番実現しやすいかもしれません。当面これでいきますかね?