カトリーナの被害はアメリカ発のニュースなんだから、こういう時に英語読解力が問われます。全く読めないわけじゃないですが、普段から読み慣れていないのは事実で、日本語版ニュースに比べて的確にニュースのポイントを読み取れてないかと思ったので、今回のキーワード「カトリーナ」編集では現地発情報サイトの紹介のみにとどめてしまいました。つまりは以下。
- Hurricane Katrina - The New York Times(英語)
- washingtonpost.comより現地写真のスライドショー
- The Times-Picayune:PDF版も配布中のニューオーリンズの地元紙(英語)
- katrina.com ハリケーン被災者支援サイト(英語)
- 紹介)ITmediaによる紹介
- Survival of New Orleans Blog (ニューオーリンズ市民の現地報告ブログ)(英語)
- 紹介)日本版Cnetによる紹介
英語に強い方、これら(または他のサイト)から何か有益な情報があればキーワードで紹介して下さい。またはトラックバック、当日記のコメントでもお待ちしています。とくに、The Times-Picayuneあたり、地元の声が集まっていそうです。英語がすらすらレベルで読める方がうらやましいっ。
現地での子供の教育とかはどうなっているのかなと。そういう事は多分地元紙レベルじゃないと書いていないんじゃないかと思います。日本のメディアで詳報しているところがあるかなあ?
それと、日本語メディアですとどうしてもニューオーリンズに偏ってしまいますが、他の地域(最初の襲来地フロリダとか)ではどうだったのかなとか。やっぱりそこまで書くなら英語が日本語に近い位読めないと厳しい事を痛感しました。