歓送迎会でMacBookの威力を発揮しようとして失敗したり、共同運営サイトのディレクターを解任されたり、でも根っこは同じところ……視野の狭さにありました。

事実
歓送迎会でMacBookの威力を発揮しようとして大失敗。GarageBand.appで伴奏作ってペットボトルラッパで演奏しようとしたら、MacBookの音出力が飲み屋さんでは小さすぎてうまくいかなかった。こういう場所ではいいスピーカーが必要だった。
気づき(発見)
準備段階で気が付けないことは、現場に転がっているものだ。
教訓
演奏するなら現場の下見をせよ!
宣言
私は、パフォーマンスではトコトン道化になれるが、普段の準備は賢人として行う人間です。

※「四行日記」についてはこちらから。



でも、最後に、MacBookなしでアドリブで3曲やったら大受けでした。それは収穫でした。GarageBand.appの使い方がかなり分かりましたしね。
クラシックの曲と同じコード進行でロックのジングルを作って、即興的な演奏で、たとえばバッハ・イン・ロックみたいなことが簡単にできそうな気がします。有名な曲や、職場の校歌をジャズにしても面白いかも。


ともあれ、構想が実際にできることなのかどうかとか、現場の空気を読むには、経験が必要ですね。
これは今日、別のチーム制作のサイトでも痛感したことです。
本当に自分は周りが見えていないんですね………………。前から気が付いてはいたけれど、これほど痛感したことはない。
周りを見るのは難しい。顔を突き合わせての相談を怖がっていては、何も進みません。本当にそれを痛感しました。
相談することの効果ってあまりにも、あまりにも、大きいです。
三人よれば文殊智慧とは、良く言ったものです。反省しきりです。


たしかに、今まですべて一人で決めて進まなくては行けないような環境に、自分から身を置いていました。
自分が鍛えられた反面、周りのために仕事が出来ていたかどうかは……自信がありません。
任せることは人に頼むことを怖がっているヤツを、誰がディレクターとして喜んで迎えるかと! 自分が他人ならそう思うでしょう。何ひとりよがりして苦しんでいるフリだけして自分に酔っているんだと、ぶん殴りたくなるような気持ちになると思います。自分を鏡に映して見たら。ディレクター失格。今まで何をしていたのだろう。


もう同じ轍は二度と踏まない! 一生!