「おきのどくですが、ぼうけんのしょは、きえてしまいました」
を子供のころに見聞きしていたのって、今思うと貴重だったかもしれない。
(自分のカセットで消えたことはなかったけど)
USBメモリのデータが消えてしまうトラブル。
これに遭遇する学生さんのサポートをしているとそう思う。
昔だったらパケットライトのCD-RW。これもトラブルがめちゃくちゃ多かった。
消えてしまったら何時間もかけた冒険が戻らない。これはレポート課題のデータでも同じこと。
いま、ざっくりと調べてみたけれど、ハードウェア故障で読めない場合は、安くても1〜2万円くらいするみたいで。
学生には痛いよね。
たとえばメーカーの1年保障でものを交換してもらえても、データは戻らない。
結局、バックアップ用のメディアを持っておくのが一番安上がりな対策になるんだな。USBメモリを2本持つ。
窓の杜-同期・バックアップ